

こんにちは、ポテ伊東です。
AMH検査編の続きになります。
私の場合不妊治療中に起こる現象なんですが。
結果が悪いと悶々と考えてしまう癖があります。
特に今回のAMHに関しては自発的にお願いし先生からはあまり進められなかったのでより悶々していました。
この検査をする前は
「人工授精で妊娠される方は平均6回までで成果が出る人が多いです」
と言われていたのでそこまでやろうと思っていました。
人工授精はお金も安いので経済的負担はそこまででしたし、やはりここで出来てくれたら…と夫婦ともに期待は大きかったですね。
それなのに、人工授精1回目の陰性で違和感を感じその後調べたAMH検査では
この散々な結果!!
勿論経済的負担の事など不安はありましたが、何よりも
時間がもうない…!
と言う事に焦りました。
40歳までは不妊治療していないだろうなとぼんやりと思っていましたが。
しないじゃなくて出来ない可能性が出てきた!
出来る内に可能性の高い方に進もうと決めた瞬間でした。
ここで改めてタイミングの時期を後悔することになりました…。
今中高生の性教育の不十分さを言われていますが、
自分の体の事さえ満足に知らないなんてやっぱり可笑しいと思います。
もう少し早い段階で健康診断のような感じで、AMHの数値を出して把握していてもいいのかなって私は思いました。
次回SMIについて描いていきます。