【不妊治療 441】出戻り転院初日_04

こんにちは、ポテ伊東です。

出戻り転院初日の続きのお話になります。

無麻酔からの爆弾発言が来ての今日なので、もはや無麻酔の事をお忘れの方も結構いらっしゃる気がします。

前回のあらすじ的な物をお伝えすると、

保険適用での採卵は無麻酔と医師から言われる

今までの採卵では全て麻酔をかけていたので無理、痛いの怖いと伝える

怖いとか…

出産の時はこれ以上に痛いんだから我慢しろと言われる

内心ブチ切れ←今ココ!

と言う状態です。

人の痛みを自分自身も経験していない痛みと比較するってどう言う了見なんでしょうか?

しかも、ここどこだか分かっていますか?

不妊治療院

ですよ?

今ここにいる人々は妊娠出産を渇望していますが、

それが叶うかどうかは定かではない人ばかりなんですよ?

その人に「出産する時~」なんてよく言えたな?と思ってしまうんです。

この発言って一生続く気がしてしまうんです。

もし私達が結局子どもに恵まれなかった場合で

「最近何でもかんでも値上がって生活が大変で…」

なんて言おうものなら

「でも子どもがいたらもっと大変なんだよ」

と言われてしまったり。

いや…子どもいないし…。

欲しかったけど出来なかったし…。

なんでいない存在をいるものとして考えないといけないんだよ…。

など捕らぬ狸の皮算用状態になってしまうと思うんです。

上記医師の発言も全く持ってこれに当てはまりますね。

今の私はこう発言し、こう考えています。

それに向き合って欲しいんです。

未来の私を勝手に想像し無駄な試練を与えないでください。

と言う苛立ちを少しでも気付いてほしくて漫画の最後のコマの様な発言に繋がります。

喧嘩をしてもしょうがないので、自虐的に相手の言った事をそのままお返しします。

そうすると自分の意地悪な問いを自分で返答しなければならなくります。

さぁ、医師はどういった反応に出るでしょうか…。

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