

こんにちは、ポテ伊東です。
無麻酔採卵の続きになります。
これは私の嬉しい思い出のお話です。
無麻酔採卵中とんでもなくご迷惑をおかけした看護師さんが私の体調を気遣って見に来てくれました。
ですが、マスクやら帽子やらで正直どの方が親身に私を励まし続けてくれた方かは分からず、ついポロッとこぼしてしまいました。
それがまさかの、ご本人登場!!
凄く恥ずかしかったですが、直接お礼が言えてよかったです。
この漫画では手術着を着ているんですが、描きながら一生懸命思い出していたら…
あれ?
手術着…
着てなくない?
と言う事をうっすら頭の片隅に浮かび上がってきてしまいました。
分からないです。
真実は着用しているかもしれませんが、グッと抱き寄せられて泣いている時にビニールの肌感では無かったんですよね。
涙がしっかり吸収されているような…感覚があったんですよ。
と言う事は、手術着は着ていなかったのかも…と。
それならばより一層申し訳ない!
と言う気持ちが湧きました。
何故なら私の採卵は午前中でした。
午前中から
服が他人の涙でびしょ濡れって
最悪じゃないですか?
このままお昼を食べたり午後の診察をしたり。
トータルで午後の方が絶対長いのに!
あぁ!申し訳ない!
と言う葛藤もあり、うまくリアクションが出来ませんでした。
申し訳ないも有難うも全てフルテンションでお伝えしたかったのに…。
この時の私は、未だに無麻酔採卵の痛みや辛さ…
そして採卵数の少なさなどに心をバッキボキに砕かれた後でしたので、それどころではありませんでした。
今なら土下座をする勢いで
有難うございます!
と言いたいのに…。
嬉しい思い出ではありますが、反面心残りのある思い出でもあります。
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