

こんにちは、ポテ伊東です。
新鮮胚移植の続きになります。
移動等はいつもの事なのでササッと待合室に入ります。
気持ち的には1コマ目と同じで
ウキウキ
です。
移植はいつだって
「私は明日から妊婦!」
と言う気持ちで挑むのでワクワクドキドキです。
しかも初の新鮮胚移植となりますと、ディズニー行くくらいのウキウキっぷりです!
口のほころびが隠し切れない程でした。
そんな中培養士さんがご挨拶に来てくれました。
この病院のいい所は培養士さんから直接胚のお話を聞けることですね。
何か素人質問で不明個所などを問うても「それはですね~」と懇切丁寧に教えてくれるんです!
あの時間はかなり贅沢な時間だと思っています。
培養士さんから考えればご迷惑かと思われますが、絶対1つは質問したい!といつも何か質問を考えて移植に挑んでいます。
まぁ大体は、その場でちょっとした事件が起きると事前に用意した質問なんてすっぽ抜けてしまうんですがね。
そして今回の質問はこれですね。
採卵後の痛みが消えない…。
という質問です。
と言うのも、今まで麻酔アリで行った採卵では当日は痛みがうずく事はあっても2日間も引きずったことは無かったんです。
そして漫画でも描きましたが、
無麻酔採卵のメリットで
麻酔を使っていない分、体の負担が軽く回復が早い
と言う物でした。
が、私にはどうやら当てはまらなかったようでした。
気持ち的な問題もあるのかもしれません。
ですが、そのメリットを享受することは出来ませんでした。
そしてそのちょっとした痛みを持ったまま移植と言うのも正直不安でした。
凍結胚移植のメリットとしてよくあげられるのが、
採卵で弱った子宮を回復させてから移植が出来るから
だったと思うんです。
それで言えば、私の子宮…今卵を入れても受け入れてくれるの?
と新鮮胚移植に浮かれながらもそう言った事だけは冷静でした。
結果として問題が無いと言ってもらえて気持ちも体も楽になりました。
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