

こんにちは、ポテ伊東です。
保険2回目の移植日決定の続きになります。
胚盤胞を移植と言う時点ではココロオドル内容でしたが…
やはり私の中でとんでもないトラウマを残した事があります…。
そう…
無麻酔採卵です。
ヤツは私のワクワク心を全て奪っていきました。
本当にその恐怖が常に付きまとうようになってしまいました。
それが顕著に出たのがこの、唯一の凍結胚を移植する前なんです。
本気で
二度とあんなツラくて身にならない経験はしたくないと思ってしまっていました。
この卵が運命の卵であれば、あのツラさも価値のあるものになりますが。
もしダメだったら…?
あんなに苦しんだのに…成果は0ってコト?!
私の様に胚盤胞にならない人間は移植の回数とほぼ同数の採卵を行わなければなりません。
こんなの針山地獄じゃないか…。
生きているのに…。
もう地獄行きですか?
そんな私の気持ちを汲んでくれる優しい女神の様な看護師さん。
その方が
「採卵時、本当にツラそうでしたもんね!」
と私の苦しみに共感してくださったんです!
その一言で!
その表情で!
私の苦しみは幾分か癒されました!
そしてその看護師さんから意外な言葉を頂くんです。
「医師に相談しないとですね!」
えええええ!
していいの?!
あんなに邪険にされてきたけど…
もう1回、私にチャンスありますか?
この言葉にまた私の心が躍り出しました。
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