

こんにちは、ポテ伊東です。
保険2回目の移植日当日の続きになります。
今回ずっと気になっていた、卵のグレード分けについて聞いてみました。
と言うのも当初は聞く予定ではなかったんですが、
あまりにも良い卵で
「これを移植してダメだった場合…私の子宮に問題がある事が明確になってくる…かもしれない…」
と言う恐怖が突如として全身を支配しました。
本当に何故そんな?と思うんですが、移植前のメンタルって不思議なんですよね。
PGT-Aをやった訳でもないし、やったからと言って100%着床する卵なんて存在しないのに…。
何故か
「これがダメなら自分はダメだ…」
と自分自身を追い込むような精神になってしまいました。
ですが、私も8回目の移植です!
そこは自分なりに落ち着かせる為にも他の事に目を向けるべきだと思いました。
そして上記の質問になります。
何故(前の転院先のように、)卵の詳細がわかる評価で提示してくれないのか?
とちょっと気になっていた事を何気なく質問しました。
それに対して本当に真摯で優しく胚培養士さんは答えてくれました。
なんなら「とてもよい質問ですね~」と言う雰囲気まで醸し出してくれました。
※私が勝手に感じただけです。
その答えが、私の中で納得するのには十分な内容でした。
あまり詳細に評価を出したとしても、良い評価の卵はある程度着床率が近いと感じたのでそれをまとめて患者には伝えている。
と言うことでした。
確かに…。
前回の漫画でも描きましたが、
Bって気になりませんか?
Aじゃないんですよ!
と言う事を気にしていた私なんてモロですよね。
それがグレード1と言うふんわりした評価であれば
まぁなんかいい感じだよな!
と思って移植に挑めるので精神衛生上絶対こちらがいいなと思いました。
昔の私なら詳細を知って研究に反映させたいと思っていましたが、
もうここまで陰性が続くと「どれだけリラックスして移植に挑めるか」みたいなところも重要だと感じるようになりました。
なので、その培養士さんの言葉は移植前の私にはとっても沁みました…!
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