こんにちは、ポテ伊東です。
今回のイラストで最後のコマにちょっと暴力的なイラストを描いてしまい苦手な方がいらしたらすみません。
あまり上手に表現できなかったんですが本当に注射の一刺し目が牙が刺さったのか！と思うくらい痛かったんです。
しかもその後の注入が未だかつてこんな遅い人いないよ…と思うくらい遅かったんです。
だいたい他の人の2.5倍かかってると思ってもいいくらいのペースでした。
注射液を入れてる最中が捻りあげられてるような痛みでそれがずーっと続くので泣きそうになってしまいました。
とても痛い注射なのでうまい人だとチクッ！と刺してスッと注入してはい終わり！となり痛みも最小限に抑えてもらえるんですが…。
この時はまだそれを知らなかったのでこんな痛くて怖い注射があるんだと震え上がったのを覚えています。
私は一貫してこの移植日～判定日の３日前まではとても幸せです！
この後の地獄の時間を考えると「あの頃に戻りたかった」と思う時間は確実にここです。
そわそわワクワクしながらちょっと重いものを持つのをやめたり激しい運動を控えたり頭がお花畑状態です。
やっぱり私は子どもが欲しいんだなと再認識する時間でもあります。
花畑をスキップで走り回ってる私を深い深い落とし穴に落とすのが判定日なので何度か経験していると判定日３日前から吐き気がするほど緊張します。
それが妊娠初期症状なのかと疑ったりしますが、ただの緊張です。
この余りの高低差に精神が不安定になるのも私の中ではあるあるです。
