こんにちは、ポテ伊東です。
保険２回目の移植日当日の続きのお話になります。
前回幻覚かと疑ったある物と言うのが、こちらです！
本当にあるのか無いのか微妙なほど薄いピンクのおりものでした。
いや…世間では、着床出血と言う出来事をよく耳にします。
そしてその着床出血に遭遇した人々は妊娠へと誘われる…。
そんな風に私には見えていました。
なので、
とっっっても憧れているんです！
着床出血に！
毎回毎回、
これは着床出血では？
ピンク…と言えなくも…？
と疑心暗鬼を拗らせて判定日を迎えます。
今回も例にもれずそんな感じで過ごすのかな～と思っていました。
ですが！このピンクのおりものです！
実際は服に跳ねた醤油くらいの量しかないピンクを私が過大評価してしまっていると言うことも分かっています。
わかっていますが、こんな事なかなか無かったので…
たとえ少量でも凄くうれしかったんです！
気のせいだとしても嬉しいんです！
こう言った強い気持ちがあるので、当初は「私の熱意からくる幻覚なのでは？」と思っていました。
しっかり見れば見るほど、少量のピンクの存在がハッキリしたように感じました。
期待をにじませて過ごした判定日までの日常は、
今までと何ら変わりませんでした。
本当の気持ちとしては腰が引けていますが、
やはり今回もフライングをすることに決めました！
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